目尻切開法の効果
『目尻切開法』とは、読んで字のごとく、目尻を切って目元の形状を変える施術法です。
この目尻切開法を行う事でどのような目元になるのかと言うと、いわゆる「切れ長の目」になります。
要は大人っぽい目元にしたい人が行う施術なのですが、この目尻切開法は、「つり目気味の目を垂れ目に」「垂れ目をつり目に」する効果も持っています。
目尻を切るので、目の横幅だけを広げる施術のように感じますが、目尻側の上下を切る事で目を縦に大きく広げる事も可能です。
目そのものの形状を変えて印象を変えたいのなら、目尻切開法が最も良い方法です。
目尻切開法のメリット
目尻切開法を行う事で、幼い顔立ちでも大人っぽく見せる事が可能になります。
逆に、目尻切開法は目を大きくして童顔っぽくみせる事も出来るので、顔全体の印象を左右する事が出来る整形術と言えると思います。
それだけ顔に変化を与えてしまうのであれば、第三者から整形に対する違和感を持たれてしまうという不安が生じますが、顔面の中でも目尻はもともとシワが出来る部位なため、傷口が目立つ事は無いので安心です。
目尻切開法で目を大きくする事で目とこめかみの距離が縮まり、小顔に見えるという錯覚効果も生みます。
目尻切開法を行えば、女性なら「切れ長の目をした小顔の女」に生まれ変わる事が出来るのです。
目尻切開法のデメリット
目尻切開法には当然デメリットも存在します。
それは何と言っても、術後のダウンタイムの長さと状態です。
目尻切開法の施術後は、約1週間程度で抜糸となるのですが、抜糸後は約1カ月ぐらい強い目元の腫れの症状に見舞われます。
そして、赤みも同じくらいの期間続くので、この期間中は「切れ長の目をした美人」とは程遠い目元になってしまうのです。
この期間中は、激しいスポーツやフェイスマッサージ等は控え、絶対の安静が必要です。
コンタクトレンズの使用も、施術直後は出来ず、約3日後から使用出来るようになります。
二重にする方法も二重術埋没法だけでも3種類あり、切開やまぶたの脂肪吸引など悩みと予算によって複数の選択肢から選ぶことが可能です。
初めて二重整形に挑戦するなら、二重整形に強い品川美容外科に相談するのがおすすめです。