オロナインといえば、傷口の治療でよく知られている薬ですね。
また、最近ではオロナインを使った毛穴パックなどで、ますますオロナインの人気は高まりそうな気配です。
そして今度は、なんと、オロナインで二重を作ることができるという、信じられないような情報が流れています。二重とオロナイン…このふたつがどこでどう結びつくのか、興味深いですよね?
それでは、オロナインで二重を作ることができるという話は本当なのか?どのような原理で二重を作ることができるのか?ということについて、考えてみることにしましょう。
オロナインで二重になる原理とは?
原理は至って簡単、オロナインを塗った部分の瞼が汗をかくため、その部分の脂肪が取れて二重になるということのようです。
また、オロナイン二重説にはさまざまな方法があり、ただオロナインを塗って寝るだけというものから、オロナインを塗ったらヘアピンで二重の癖付けをするというもの、さらに、これらを行って二重の癖が付いてきたところで、絆創膏で作った二重テープで二重のラインを固定、ダメ押しをするというものまで実にさまざまです。
ですが、このような方法で実際に二重を手に入れた方が存在しているというのですから、実際にやってみる価値はありそうですね。
こんな話も…
オロナインを瞼に塗って寝たら、寝ている間にオロナインが目に入り、翌朝になって瞼が腫れてしまったという気の毒な話もあります。
もともとオロナインには薬効成分が含まれていますので、それが目に入ってしまったら、なんらかの症状が現れてもしかたがありませんね。
やってみる価値はあるけれど、実践する際にはオロナインが目に入らないよう、十分に注意する必要があります。
ワセリンがいいという話もあります
低刺激性のワセリンでも二重になったという方が存在しているようです。原理はオロナインと同様。
原理が同じなのであれば、オロナインよりも刺激が少ないと考えられているワセリンで試してみるというのもアリなのでは?
二重にする方法も二重術埋没法だけでも3種類あり、切開やまぶたの脂肪吸引など悩みと予算によって複数の選択肢から選ぶことが可能です。
初めて二重整形に挑戦するなら、二重整形に強い品川美容外科に相談するのがおすすめです。